出張先での雑記帖



門司
Moji


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2022年 11月 8日(火) 門司(福岡)

<ぶらり門司>

1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。

門司港レトロ地区は、明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった
門司港の面影を残す洋館を集め、大正ロマン風の街並みとして整備された地区
昔懐かしいレトロな雰囲気と近代的な建物が混在するエリアです。



リフレッシュできました!



門司港駅
1914年に建てられた駅舎
外観はネオルネサンス様式をベースに
マンサード屋根が特徴的


門司港駅
門司港は知る人ぞ知る
バナナのたたき売り発祥の地です



ブルーウイングもじ
門司第一船溜まりに架かる
歩行者専用はね橋
1日6回跳ね上がるそうです。


門司港レトロ展望室
黒川紀章氏が設計したマンションの
最上階にある展望ルーム
関門橋や対岸の下関市、
日本海まで見渡せます。


関門橋(関門海峡)
九州と本州をつなぐ巨大つり橋
地下通路の「関門トンネル人道」は
徒歩で渡ることもできます。



ノーフォーク広場
北九州市と姉妹都市の
米国バージニア州ノーフォーク市に
ちなんで名付けられました



大連友好記念館
外壁は茶と白のコントラストが美しく、
煙突や屋根に取り付けた窓などの
デザインが印象的な図書館
(旧北九州市立国際友好記念図書館)


三宜楼
1931年に建てられた
門司港を代表する高級料亭
踊りや能が披露されていた「百畳間」